EDWIN × reyn spooner
EDWIN × reyn spooner
1961年、同じ年にハワイと東京で生まれた2つのブランドのコラボレーション。
テーマはそれぞれのルーツであるハワイ、東京、カリフォルニア。
カリフォルニアでメンズウェアのショップを経営していたReynolds McCullough ( 通称Reyn) は旅行で訪れたハワイに魅了され移住し、ハワイ ホノルルでショップをオープンさせる。1961年、同地の女性裁縫師Ruth Spoonerと提携し現在の社名であるreyn spoonerが誕生。太平洋のBrooks Brothersとしてハワイアンシャツのパイオニアとなる。
同じ年の東京、それまで中古輸入ジーンズを取り扱っていた常見米八商店は、もっと日本人の体型にあった、履きやすいジーンズを自分たちの手で創るべく、日本国内でジーンズの縫製を行い、そのジーンズにEDWINのレーベルを冠した。
同じ年にハワイと東京で産声をあげた2つのブランドによるコラボレーション。
今回のコラボレーションテーマは、それぞれのルーツである、ハワイ・東京・カリフォルニア。