
もともとジーパンは作業着。
丈夫がウリのLONG LIFE WEARだ。
動くたびに増えるシワも、洗うたびに落ちていく色合いも、
自分の身体に馴染んでいくようで愛おしい。
だから、
ジーパンは、服というよりも相棒だ。
ジーパンは、己の生き様が刻まれる。
なんてちょっとキザな言葉が生まれてきたのも納得できる。
いいジーパンを穿こう。
見えないところも手を抜かず、丁寧につくられたジーパンを。
うんと長く付き合っていこう。
それはいつか、他の誰にも似合わない
君だけの一本になるはずだから。
Quality
何もそんな細かいところまでこだわらなくても
ジーンズが自分の身体に馴染んでいく感覚や、
徐々に変化していくシワや
アタリを楽しむには、長く穿けるだけの高い品質が必要だ。






























エドウインの社員が実際に穿きこんだジーパン。
どれも穿いた者の生き様が刻まれた何者にも変え難い一本だ。
※1 日の丸ウォッシュとは...EDSシリーズには「日の丸レザータグ」が付属しており、それををコインポケットに入れて穿きこむことで「日の丸ウォッシュ」が現れる。この色落ちこそがEDSシリーズの証とも言える。
※2 生機デニムとは...通常のデニムは織り上げた後、均一な品質を保つために防縮加工(サンフォライズド)やねじれ防止(スキュー)、毛焼きといった仕上げの整理加工を施す。「生機(キバタ)デニム」とは、この整理加工を行わない織り上がったそのままの状態の生地。整理加工を施した生地の方が、製品としては穿きやすく、扱いやすいものになるが、敢えて整理加工を行わない「生機(キバタ)デニム」は、生地に凹凸やゆがみが生じ、穿き込むことでヴィンテージデニムならではの色落ちが楽しめる。
