EDWIN 505が歩んだ30年の集大成。今なお進化を続ける傑作ニューヴィンテージが遂にフルリニューアル!!
EDWIN505は2024年、生誕30周年を迎えます。当時と変わらないヴィンテージディテールへのこだわりを、当時の空気をたっぷり含んだあの頃の気持ちでお伝えします。
デニムがまだカウボーイや労働階級の象徴でもあった'40年代。洒落気よりも実用性が求められた当時の趣きを徹底再現したのが、本モデル505Zである。
パイプドステムとも呼ばれた極太ストレートライン、後に紙へと簡略化されるレザーパッチ、堅牢性に優れたリベット補強はじめ、独自のユーズド加工では彼らの過酷な日常までも忠実に描き上げた。当時主流だった太めのロールアップで無骨にキメたい。
各モデル毎に当時の時代背景や特徴を意識した生地やフィット、洗い加工となっています。
ロックンロールやモーターサイクルなどユースカルチャーとの蜜月が進んだ'50年代をイメージし、無骨過ぎないストレートフィットで仕上げたのが、本モデル505ZXだ。ミドルオンスのデニム地やゆったりめのシルエットなど、現代のジーンズの基礎とも言われる当時の仕様を余すことなく蘇らせた。
本モデル505ZXXでは、ジーンズというワードが初めてメディアを賑わせ、デニムがワークからファッションへと舞台を移した'60年代をイメージしている。あらゆるスタイルに対応できるよう、緩やかなテーパードをかけることで洗練を極め、ドレスシューズやスニーカーなどともより親和性を高めた。また、股上も短めに再設定し、無駄なダボつきを抑えつつ、美麗なシルエットとヒップラインを獲得している。
フロントプリーツ仕様のボックスシルエット、13.75オンスのセルビッジデニム、直線的なポケットデザインなど、'40~'50年代頃のヴィンテージをイメージ。当時の趣きをしっかり残しつつ現代的に再設計することで、肩周りの野暮ったさや短過ぎる着丈といった多くの弱点を見事に克服している。
505シリーズ同様に国産セルビッジデニムを採用し、ヴィンテージマナーを踏襲した本格派。主にトラックドライバーたちが好んで愛用したころから、トラッカージャケットの愛称でも親しまれた'60年代頃のヴィンテージジャケットをベースに、着丈やフィット感を現代的にアップデートした。
50年代〜60年代のディテールを踏襲しながらも着丈やフィットなどをアップデートしています。
各年代にインスパイアされた
3種類のシルエットがラインナップ。
着こなしの気分に合わせて、好みの1本を選ぼう。