EDWIN SUSTAINABILITY

CO:RE

CORE メイン

はかなくなったジーンズ
を再びジーンズへ。

CO:RE は、ジーンズを資源として活用することで環境負荷を減らす
未来のための循環型ジーンズプロジェクト。自社工場から排出された「裁断くず」と、
お客様から回収した「はかなくなったジーンズ」を、
さまざまなリサイクル技術を用いて再びデニム生地やジーンズ製品として
生まれ変わらせています。

アイコン
01 回収

お客様の「はかなくなったジーンズ」を回収します。

02 選別・前処理

回収したジーンズをリサイクル用途ごとに選別し、加工しやすい状態に処理します。

03 反毛・紡糸

ジーンズを細かく処理して再び「わた」の状態に戻し、まっさらな「わた」とブレンドして糸にします。

04 染色・織布

薬剤を軽減した方法で糸をインディゴ染色し、デニムを織ります。

05 縫製・加工

縫製し製品に加工します。

06 販売

各店舗にて販売。新たな商品として再びお客様のもとへ。

CORE recouture CORE recouture

EDWIN のサステイナブルアクションのひとつとして、EDWINが廃棄する予定だった400本のデニムを使用し、
文化服装学院アパレルデザイン科の学生がre couture( もう一度仕立てる)という産学連携の一環で作品を制作しました。
作品の制作過程で出る糸や裁断くずなどもEDWIN が回収し、本来ゴミになってしまう物を
糸や布などの新たな資源へと再生されるアップサイクルな仕組みです。
この取り組みの中で制作された物はサステイナブルであり、
学生が通常の作品づくりでは考える機会の少なかったアップサイクルや、
サステイナビリティへの意識を養い、それらを考慮したデザインを考えるきっかけになりました。
EDWIN TOKYO HARAJUKUにて2021年2月20日~3月7日の期間、学生たちによる一点物の作品を展示しました。

写真1 写真2 写真3
あなたのジーンズ、返してください。あなたのジーンズ、返してください。