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2024/02/22

文化服装学院とのサステイナブルな取り組み「LUTEN」。 廃棄デニムを使用した学生による作品の展示・販売会を開催。

デニム生地を資源として活用することで環境負荷を減らす未来のための循環型ジーンズプロジェクト「CO:RE」。自社工場から排出された「裁断くず」や製品として流通出来ない不良品、お客様から回収した「はかなくなったジーンズ」をさまざまなリサイクル技術を用いて再びデニム生地やジーンズ製品として生まれ変わらせています。
その「CO:RE」プロジェクトの一環として、2021年より文化服装学院アパレルデザイン科との産学連携として「LUTEN」というアップサイクルな取り組みを行っています。
「LUTEN」(流転)とは、1つの状態に止まらず移り変わっていくこと。次々と新しいものが生み出されていく中で、淘汰されるもの、廃棄されるものをどのように昇華するかをメインテーマとしています。

今年で4年目となるデニムアップサイクルプロジェクト「LUTEN」 
文化服装学院アパレルデザイン科の学生たちが、廃棄予定となったデニムパンツを解体・再構築し、一点物として生まれ変わった商品の展示販売会を開催します。 
その際、売上金をものづくりNPOへと寄付いたします。

文化服装学院 × EDWIN「LUTEN」
会期:2024年2月23日(金)~3月3日(日)
時間:12:00~19:30
会場:EDWIN TOKYO HARAJUKU

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