ブランド ヒストリー
EDWIN誕生
海外からデニムを輸入、国内縫製を始める。「EDWIN」のレーベルを冠して国産ジーンズが誕生。
(EDWINの名はDENIMの5文字を自由に並べ換えた社名。ものづくりへのスピリットが込められている)
世界初のワンウォッシュジーンズ「359BF」誕生。
ペルーのタンギス綿を用いた16ozのレインボーセルビッジ(耳つき) デニムを紡績と開発し、生地から一貫したオリジナルのコンセプトを持った国産のオーセンティックなジーンズ「359BF」を発売。
当時、輸入されていた米国のジーンズの硬さや、縮み、色落ちの問題を解消するため、ワンウオッシュ加工を開発。一度洗うことで、ジーンズに快適な穿き心地と安定性をもたらしたウォッシュ加工は、以後、ジーンズに欠かせないプロセスとなる。
EDWIN 1000シリーズ発売、
ストレート1001、フレア1003、スリム1005が誕生。中でもヒップボーンハンガーと言われた股上の浅い1005のスリムはEDWINの代名詞的な商品となり、ジーンズブームの牽引役となった。
EDWIN 1050シリーズ発売。
1000シリーズの後継として誕生、のちに続くEDWINのウォッシュ革命の祖となったモデル。
このシリーズは、腰の動きや骨盤の立体的な構造、膝の動きなど人体の解析に近い作業からシルエット、バターンを導き出した「フィットするジーンズ」として開発された。
ボタンナップ・フレア発売。
フライ部分に隠れていたボタンを全面的に露出させたボタンナップ・フレア。